3/20/2021

Masaの裏CV Part2

ということで、前回に引き続き、今回はMasaの恥ずかし〜裏CV、大学編!

20歳:
昭和大学の1年生は富士山の麓で寮生活。
親に頭を下げてお金を出してもらい、ドイツ語の授業をサボって、富士吉田運転免許教習所でマニュアル車の普通免許取得に心躍らせるも、仮免許試験で2度不合格し(教習所内のコースでスピード超過、縦列駐車でハデに乗り上げ)、途方に暮れるも、桑名くんが本試験で不合格しているのをみて、ちょっとホッとする。

23歳:
関東アメリカンフットボール連盟に何度も直談判し、なんとか医科歯科リーグに加盟するも、翌年のリーグ戦でまさかの全敗、、、。
どっぷり抑鬱状態だったところ、チームメートの黒田くんに誘われた自由が丘の飲み会で出会った女性に運命的な一目惚れ!
リーグ戦中の辛かった想いを彼女に吐露すると、”ダッさー!全敗ってお遊び!?”と爆笑され、翌年のチームの奮闘を見せたい一心で告白するも、”半年間はお試し期間ね!”と一蹴。
ちなみにこの女性が、現在の”偉大なる妻”。

25歳:
勝てば一部昇格の獨協大学医学部戦、4Q残り1分で逆転に成功!!
オフェンス/ディフェンスのリャン面で疲労困憊し、普段は必ず出場するキックカバーチームをこのときに限って後輩に任せると、まさかのキックリターンタッチダウンで逆転され、一部昇格ならず、、、。
翌朝、枕を涙で濡らしながら、”留年してもう一年アメフトしようかな、、、”と、半年間のお試し期間を経て無事お付き合いさせて頂けた例の彼女に涙ながらに伝えると、”バッカじゃないのー!さっさと医者になって、私にしっかり貢ぎなさいよ!!”と一蹴。
もう一度言いますが、この彼女が、現在の”偉大なる妻”。

当時はこんなくだらない挫折が、人生の大事件だったわけです。
ということで次回、Masaのみっともない裏CV、外科医編!!

昭和大学アメフト部医学クラブ時代の同期